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    つづきです。

    • 2007.04.29 Sunday
    • 19:37
    ごめんなさい。実はインフルエンザだったんです。生まれて初めてこんなに熱が下がらなかったのは。それで、面貌を鼻につっこまれて、痛いのなんのって。結局、先日の記事もその熱が覚めやらない時に、ベッドの上で書いたのでなんだか変です。この日でもう3日も寝込んでいたので。勿論今は全快しています。元気です。ご心配なく。ニコニコ
    あっ、それから「タミフル」飲みましたよ。効きましたね〜、一発でした。

    つづき

    • 2007.04.14 Saturday
    • 19:42
    二人きりになったその部屋で、若い看護師が綿棒を手にして言った。「はなみずをここに出して下さい。」「え゛、さっきかんできたばかりで出ませんよ。」「それでは、これで。」と言うやいなや、過敏になっている鼻の穴に綿棒をつっこんで来た。「あっ、あーふぁひゃひゃ。」「もっと顔を上げてっ!」とっさに顔を上げると、更に奥の、もうこれでもか、というところまでまで綿棒を押し込んできた。(そういえばさっき一瞬目にしたそれは、市販のものより異様に長く、倍くらいもの長さがあった。)・・・入る筈だ。(つづく)

    インフルエンザ

    • 2007.04.14 Saturday
    • 19:14
    最初は二日酔い。
    五日前の会合で、つい深酒になったのが、翌日に持ち越し、最悪のコンディション。朝風呂から上がったあたりから寒気が加わり、立っていられない位になりそのままベットへ。単なる風邪か、と一日寝れば直ると甘く見ていた。三日三晩熱が下がらず、さすがに変だと医者へ。
    問診表と私の顔を交互に覗きこんで、若い看護師が言った。「検査しますのでこちらへ。」待合室の右奥のその部屋は、レントゲン機器と、粗末なベットしかない殺風景な場所だった。(つづく)

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    ADプロジェクトの仲間

    設計士の河野さんとは10年来の知り合いです。これまでに10棟近くの建物を受注したり、共同で建てたりしました。河野先生は上野松屋ビルという、江戸時代に創業した和紙の老舗の建て替えに携わり、数々の建築賞を受賞した若手建築家です。 現在、M3ハウスというプロジェクトを展開しています。

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