最近、外国人のお客様から賃貸のご依頼があり、メールでやりとりをしている。
とてもレスポンスが良い方で、当方も汗だくでやりとりさせて頂いている。
しかし、英語をもっとしっかり勉強しておきたかったなぁ、と後悔しきりである。
とりわけEメールでのやりとりは、会話と違って幾つかの定型句があり、それはそれで
スタートと終わりは決まるのだが、問題は内容である。
とてもキチンとした方で、ご希望や条件についてもハッキリとした考え方をお持ちであるから
何とかお応えしようと、当方も真剣!しかし、英語的な表現がスッとは出て来ない。
仕方ないから、英国に住む娘に翻訳を頼んだりしているが、これがまた、夜昼が逆転しているので
タイミングが遅れる。
スカイプで話そうとしても、娘がPCを立ち上げていないとどうにもならない。
結局、自分で考えて 出したりするのだが、これがどうも心もとない。
「当方、英語がうまくなくて返事が遅くなってすいません...。」と書き加え、ええいままよと送信ボタンを押すのだが、果たしてどのような答えが返ってくるのか気が気でない。
そしたら返信が返って来た。英語に混ざって、日本語で
「山下さん、私も日本語むずかしい。」
あぁ、良かった!